普段履きもできるビジネスシューズの条件とは？【超厳選】

突然ですが、こんな疑問をお持ちではないですか？

この記事を読めば、普段履きできるビジネスシューズを選ぶポイントがわかります。

ちょっと自己紹介しておくと、筆者はサラリーマン6年目。革靴が好きで、いろいろなスタイルで試行錯誤してきました。ゆるいミニマリストで、靴の数は革靴とスニーカー合わせて4足で回しています。実際に革靴を普段着にも合わせたりしてます。

この記事が役に立てばうれしいです。

それでは行ってみましょう！

【超厳選】普段履きできるビジネスシューズのご紹介

結論から言うと、普段履きしやすいのは黒のプレーントゥです。中でも、リーガルの定番アイテム2504はベーシックなデザインなので取り入れやすいはず。

普段履きしやすいビジネスシューズは黒のプレーントゥ

プレーントゥは靴のつま先部分に何も装飾のないデザインのことです。

理由は、先が尖っていない丸みを帯びたデザインが普段着にマッチしやすいからです。また、黒だと服に合わせるのがラク。プレーントゥであれば間違いなくビジネスシューズとして履くことができます。また、普段着にも合わせやすく普段履き可能です。

具体的には、ドクターマーチンの3ホールとかパドローネのプレーントゥとかのイメージですね。これらは完全に普段履き用のデザインですが写真のプレーントゥに雰囲気が似ているはず。

黒に限らず、バーガンディくらいの暗い茶色でもいいですね。ちょっとおしゃれっぽい雰囲気を出せるバーガンディ、おすすめです。

定番はリーガルの2504

黒のプレーントゥの中でも、おすすめなのはリーガルの2504というモデルです。

おすすめの理由は「幅広デザインで先端が丸みを帯びている」から。また、ガラスレザーとゴム底のおかげで天候を気にすることなく履くことができるのも嬉しいポイントですね。リーガルが何十年も定番として売っているモデルなので、通販でも入手しやすいです。

ビジネスシューズ（リーガル2504）普段履きの例

リーガルの2504を普段着に合わせるとこんな風になります。

ね、普通に履けるでしょ？ジーンズとかスキニーパンツとか、結構何にでも合わせられるんじゃないかなーと思います。

気になった人は近くのリーガルショップでや百貨店などで履いてみてはいかがでしょうか？（Amazonワードローブなら簡単に返品できるので通販でのサイズ選びに便利）

ビジネスシューズを普段履きするメリット・デメリット

最後に、ビジネスシューズを普段履きするメリットとデメリットをまとめておきます。

ビジネスシューズを普段履きするメリット

ビジネスシューズを普段履きするメリットは以下のとおりです。

• 靴の数が減る→収納がラク、メンテナンスがラク
• コストダウン
• 大人っぽい

いちばん大きなメリットは、靴の数が減ることですね。普段履き用の靴を減らすことができるので、靴の収納に余裕が出ます。また、靴が減ればそれだけメンテナンスの手間も省けます。

ミニマリスト的な考えの方は普段履きを導入してみるといいかも。あとは単純に革靴を普段着に合わせると大人っぽくてカッコいいです。

ビジネスシューズを普段履きするデメリット

ビジネスシューズを普段履きするデメリットは以下のとおりです。

• 早く劣化する
• デザインを選ぶ
• 歩きにくい

普段履きとして使うと、履く回数自体が増えるためやはり早く劣化してしまいます。しかしきちんと中2日のローテーションを守れば大した問題はないはず。

あとはやっぱりビジネスシューズは何でも普段履きできるというわけではないです。フォーマルな印象のストレートチップとかは流石に私服には合いません。チグハグになってしまいます。

そしてビジネスシューズはスニーカーなどに比べると基本的に歩きにくいと思います。ガシガシ歩く日には避けるべきでしょう。

まとめ

• 普段履きに適したビジネスシューズは黒のプレーントゥ
• おすすめは超がつくほど定番のリーガル2504

この記事ではビジネスシューズの普段履きについてまとめました。

総合的に考えると、デメリットは運用で防ぐことができるので、普段履きしてみても特に大きな問題はないと思います。個人的には普段着の幅が一気に広がるので超オススメです。気になる人は2504の高評価レビューだけでも見てみてはいかがでしょうか？