革靴の選び方

平均的なサラリーマンなら持っておきたい!革靴の値段相場とは?

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普通のサラリーマンがどれくらいの価格の革靴を買えばいいのかわからない。というアナタへ。

  • みんなどれくらいの価格の革靴を履いてるの?革靴の相場は?
  • あとなんかコスパが良い価格帯はない?手っ取り早くオススメを教えて欲しい。

と考えていませんか?

 

この記事を読めば、目的に合わせたオススメの価格帯が分かるようになります。

また、普通のサラリーマンが手を出しやすい価格の高コスパな靴も紹介します。

 

この記事の筆者は記事を書いている時点でサラリーマン6年目。

これまでに1万円~14万円の革靴を購入し、いろいろと試行錯誤してきた経験があります。

自分で言うのもアレですが、記事の信頼性はそれなりにあるんじゃないかと思います。

 

この記事では下記の内容を解説していきます。

▼もくじ

  1. 平均的なサラリーマンなら持っておきたい革靴の相場とは?
  2. これだけは持っておきたい超定番

1.平均的なサラリーマンなら持っておきたい革靴の相場とは?

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安いものでは数千円から、高いものだと数十万円にもなる革靴ですが、価格帯によってある程度クオリティが決まっています。

目的に合わせて価格帯で絞ると買い物がしやすいです。

1-1.【結論】2~3万円台が正解

結論から言うと、平均的なサラリーマンであれば「2~3万円台が正解」です。

というのも、この価格帯が品質と価格のバランスが良い傾向にあるからです。

バランスが良いというのは、まず値段が高すぎないこと。そして過剰な品質でないことです。

2~3万円くらいなら普通の給料を稼いでいるサラリーマンであれば無理なく購入できる価格かと思います。働き始めたばかりの新卒でも、夏のボーナスを使えばなんとか捻出できる額ですね。

また、ある程度年齢を重ねて家庭を持ったサラリーマンでも、2~3万円であれば家族(奥さん)に批判されることなく、仕事道具として購入できる範囲ではないでしょうか。

 

品質に関しては2~3万円出せば、製法、革の質ともにかなりしっかりしたものが購入できます。きちんと手入れ、修理をすれば、10年くらいは履けてしまうはず。

一方で、もしも2、3年で駄目になったとしてもこの価格帯であればそれほど痛手にはなりませんよね。

 

購入しやすい価格でありながら、長く履ける可能性が十分にある。

そういう意味で「2~3万円台が正解」といえるのです。

この価格帯の代表的メーカーは以下の3つです。

  • REGAL(リーガル):国産紳士靴ブランドの代表格。日本人の足にフィットする靴が得意。
  • ジャランスリワヤ:インドネシアのメーカー。とにかくコスパ抜群。
  • SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン):東京墨田区の靴メーカー、ヒロカワ製靴のブランド。革の品質が高いことで有名。

1-2.~2万円は安物買いの銭失い

~2万円は安物買いの銭失いになるので絶対にやめておいたほうがいいです。

というのも安い革靴は1年程度で履きつぶしてしまい、使い捨てになりがちだからです。

実際、僕がABCマートで購入した1万円の革靴は1年ほどでボロボロになってしまったので捨てました。完全に失敗でした。

 

安い靴は、コストダウンのために靴底とアッパーを接着剤で貼り付けた構造をしているものがほとんどで、靴底の交換ができないため寿命が短くなりがちなのです。

そもそもの耐久性もやはり低いですね。

 

そして安い靴はやはり見栄えもしないもの。就活中ならOKかもしれませんが、ある程度年齢を重ねたサラリーマンが履く靴としてはショボすぎると思います。

「オシャレは足元から」とよく言われますが、安物の革靴を履いていては、いくら立派なスーツを着ていてもどこかチグハグな印象になってしまいます。

唯一オススメできるとすれば「とにかく革靴の手入れが面倒だから使い捨てでOK」という人ですね。個人的には絶対におすすめしませんが、、、

1-3.4万円~は趣味の世界

4万円以上の革靴は趣味の世界です。普通のサラリーマンが手を出すにはデメリットが多すぎ。

というのも、4万円以上になると、靴としての性能は大して向上しないからです。高価な靴は、過剰品質の革、ブランド名、手の込んだ製法など、普段使いの靴としては不要な部分で価格が上がっているんです。

確かに高価な靴は履き心地も、光沢感も素晴らしいものです。しかし普段使いの商売道具としてはどうでしょう。

傷がつかないように大事に歩くのでは仕事に集中できませんし、手入れにも気を使います。もしシミでも作ってしまったらダメージが大きくて立ち直れない、、、。

僕の場合は14万円の靴を買ってみたものの、結局気を使うあまり出番が少なくなって、なんのための靴かわからなくなってしまいました。

 

というわけで4万円以上の靴はオススメしません。

もし革靴が好きでしょうがなくて、お財布に余裕があるのなら手を出してみてもいいのかもしれませんが。

まずは3万円前後の靴を複数揃えて、ローテーションできる体制を作ることが先決です。

2.これだけは持っておきたいサラリーマンの超定番

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ここまでで革靴は2~3万円台がオススメというのがよくわかったと思います。

続いて、具体的にはどんな靴を履いたらいいの?というアナタのために超定番を紹介していきます。

2-1.黒のストレートチップ

必ず持っておきたいのが「黒のストレートチップ」です。

ストレートチップとは、つま先の部分が別パーツになっていて直線の縫い目で縫い合わされたデザインのもののこと。

ドレッシーかつフォーマルなイメージなので、冠婚葬祭、ビジネスシーンなどのどんな場面でもマッチします。

黒のストレートチップを1足持っておけば、どんなスーツにでも合わせることができますし、どこへ行っても恥ずかしくありません。必ず持っておきましょう。

 

具体的には、リーガルの811Rというモデルがおすすめです。価格は約2.3万円。

アマゾンならいくらか安く手に入ります。

 

おすすめの理由

  1. 手の出しやすい価格
  2. 滑りにくいゴム底
  3. 手入れしやすく雨でも履けるガラスレザー

リーガルの811Rはゴム底でガラスレザーのため雨の日でも気にせずガシガシ履けます。実際僕も2年以上愛用しています。

どんなシーンでも、天候を問わず履けて汎用性が高いので本当に使いやすい靴です。

2-2.黒のプレーントゥ

次に紹介する超定番は、黒のプレーントゥです。

プレーントゥとは、つま先にステッチや装飾がないデザインのこと。最もシンプルかつオーソドックスなタイプで万能的なデザインです。

オーソドックスなデザインなので安価なものでもかっこよく見えまし、黒のストレートチップ同様に、どんなスーツにも合わせることができます。

1足持っておけば間違いありません。

 

具体的にはリーガルの2504というモデルがおすすめです。価格は約2.5万円。

アマゾンならいくらか安く手に入ります。

 

おすすめの理由

  1. 手の出しやすい価格
  2. 滑りにくいゴム底
  3. 手入れしやすく雨でも履けるガラスレザー

おすすめの理由は先述のREGAL811Rと同様です。ガラスレザーでゴム底なので仕事道具としてガシガシ履けます。

2-3.補足:革靴の手入れはコレだけでOK!

最後に補足として革靴の手入れについて簡単にまとめておきますね。

紹介するのは、2年間の試行錯誤の結果たどり着いた、めちゃくちゃ簡単かつ効果の高い方法です。

コレさえ守れば革靴を10年以上履くことも難しくないはず。

では紹介していきます。

 

シューツリーを入れる

仕事から家に帰って革靴を脱いだらシューツリーを入れましょう。

  • 吸湿、防臭 → カビや悪臭を防ぎます
  • 型崩れ防止、シワ伸ばし → 靴の反りやひび割れを防ぎます

これだけでかなり寿命を伸ばすことができます。

シューツリーは2000円程度と安価で手に入ります。持っている革靴の数だけ揃えておくといいでしょう。

 

ブラッシング

シューツリーを入れたら30秒程度でいいのでブラッシングしましょう。

  • 汚れ落とし → 表面に付着したホコリなどの汚れを落とします
  • ツヤ出し → ブラシで磨くことで皮革の光沢が蘇ります

次に履くときも気持ちよく履けるようにするのがブラッシングです。

その日の汚れはその日のうちに落とすと革の劣化が最小限にできます。

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オールインワンローション

皮革の光沢感がなくなってきた、汚れてきたと思ったら(1ヶ月~3ヶ月に一度)クリームで栄養補給しましょう。

僕が使っているクリームは、1本で汚れ落とし、栄養補給、ツヤ出しの3つの効果があるものです。

めんどくさがり向けのありがたいやつですね。

 

指などで塗りつけて、ボロ布で拭き上げればOK。1足あたり5分程度でできるのでそれほど負担にならないはず。

 

以上、革靴の相場とオススメのモデルについて紹介しました。

革靴選びの参考になれば幸いです。